象印のマルチロースターとフィッシュロースターの違いは6つ!後悔しない選び方【コスパがいいのはどっち?】

象印のマルチロースター(EF-WA30) フィッシュロースター(EF-VG40)の違いと選び方を解説!おすすめはどっち?
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象印のマルチロースター(EF-WA30)やフィッシュロースター(EF-VG40)の購入や買い替えを検討している方へ、両機種の違いと選び方について解説しています。

「象印のロースターが欲しい!
マルチロースターとフィッシュロースターは

何がどう違うの?どっちがいいの?」

ここが気になる人、実は多いんですよね。

マルチロースターはフィッシュロースターの
事実上の後継モデルです。

見た目もよく似ていますし
実際、似ている点もとても多いんですよ。

ですが、購入した後で
「やっぱりあっちにしておけばよかった…」
なんて後悔だけはしたくないですよね。

結局のところ重要なのは
自分にぴったりなのは
マルチロースターとフィッシュロースターの

どっちなのか
ではないでしょうか。

手っ取り早く結論から言いましょう。

魚以外の調理もできてコンパクト、
コスパ重視ならマルチロースター、
大容量で強い火力を重視するなら
フィッシュロースターがおすすめ
です。

現行モデル【マルチロースター(EF-WA30)】をおすすめできる人
  • 多彩な料理にチャレンジしたい方
  • コスパを重視する方
  • 省エネ・電気代節約を重視する方
  • 一人暮らしや少人数家族の方
  • お手入れの簡単さを求める方
  • スタイリッシュなデザインが好みの方

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旧モデル【フィッシュロースター(EF-VG40)】をおすすめできる人
  • 大家族で一度に多く調理したい方
  • 火力の強さを求める方
  • 主に魚料理を作ることが多い方
  • 従来のお手入れ方法でも問題ない方
  • クラシックなデザインが好きな方

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象印のマルチロースターと
フィッシュロースターの違いを
まとめたのがこちらの表です。

項目マルチロースター(EF-WA30)フィッシュロースター(EF-VG40)
発売時期2023年発売(最新モデル2015年発売(旧モデル)
価格12,500円〜14,800円程度
フィッシュロースター(新品)よりもリーズナブル
・中古:15,000円〜25,000円
新品:30,000円〜40,000円
入手方法・多くの店舗・ネットで購入可能
セールやポイント還元あり
・生産中止により入手困難
・新品購入できる場所が限定的
調理の多様性魚・肉・野菜・パンまで対応
・ピザトースト、ナッツハニートーストなど多彩なレシピ
・主に魚焼きに特化
・肉・野菜も調理可能だが魚料理がメイン
焼き網サイズ35×17cm35×21cm
調理容量サンマ3尾までサンマ4尾まで
本体サイズコンパクト(奥行きが短い)やや大きめ(奥行きが長い)
お手入れワンタッチ着脱ふた機能
・背面ボタンで簡単分解
・従来通りの分解方法
・やや手間がかかる
消費電力1100W(省エネ設計1200W(パワフル加熱
年間電気代差約1,000円安い約1,000円高い
デザイン・チャコールグレー
・現代的でスタイリッシュ
・アウトドアイメージ
・シルバー
・クラシックな印象
・オーソドックス
スクロールできます
機種発売時期価格入手方法調理の多様性焼き網サイズ調理容量本体サイズお手入れ消費電力年間電気代差デザイン
マルチロースター(EF-WA30)2023年発売(最新モデル12,500円〜14,800円程度
フィッシュロースター(新品)よりもリーズナブル
・多くの店舗・ネットで購入可能
セールやポイント還元あり
魚・肉・野菜・パンまで対応
・ピザトースト、ナッツハニートーストなど多彩なレシピ
35×17cmサンマ3尾までコンパクト(奥行きが短い)ワンタッチ着脱ふた機能
・背面ボタンで簡単分解
1100W(省エネ設計約1,000円安い・チャコールグレー
・現代的でスタイリッシュ
・アウトドアイメージ
フィッシュロースター(EF-VG40)2015年発売(旧モデル)・中古:15,000円〜25,000円
新品:30,000円〜40,000円
・生産中止により入手困難
・新品購入できる場所が限定的
・主に魚焼きに特化
・肉・野菜も調理可能だが魚料理がメイン
35×21cmサンマ4尾までやや大きめ(奥行きが長い)・従来通りの分解方法
・やや手間がかかる
1200W(パワフル加熱約1,000円高い・シルバー
・クラシックな印象
・オーソドックス

いかがでしょうか?

ここからは、
象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の違いについて
さらに項目ごとに詳しく見ていきましょう!

\ お手入れカンタン&丸洗い /

\ 大容量&高火力が魅力 /

目次

象印のマルチロースター(EF-WA30)とフィッシュロースター(EF-VG40)の違い

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の
違いについて詳しく比較しました。

事実上の後継モデルなので
似ているところも多いですが
違いもあるんですよ。

具体的にどんなところが違うのか
順に見ていきましょう。

違い1:価格と入手方法

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の
違いの1つ目は価格と入手方法
です。

マルチロースターは
2023年発売の最新モデル
現在も多くの店舗やネットで購入できます。

価格は12,500円〜14,800円程度
比較的安定しているんです。

また、セールやポイント還元などで
お得に買える機会も多いですね。

一方、フィッシュロースターは
2015年発売の旧モデルで、
現在は生産中止になっている機種です。

このため、市場に残っている数が少なく
新品購入できる場所は限られます。

現在フィッシュロースターを入手する場合は
中古品でも15,000円〜25,000円程度、
新品だと30,000円〜40,000円程度と
むしろ高価になっているんですよ。

「旧モデルなのに高いの?」

そう思うかもしれませんが、
生産終了により希少価値が生まれて
価格が上昇しているんです。

確実に新品を購入したい方や
安定した価格やお得に購入したい方には
マルチロースター(EF-WA30)がおすすめ
です。

旧モデルでも構わない方や
中古品での購入に抵抗がない方は
フィッシュロースター(EF-VG40)
という

選択肢もあります。

ただ、正直なところ、現時点では
価格面でのメリットは少ない
でしょう。

とはいえ、今後は在庫一掃セールなどで
値段が下がる可能性もあるので
購入時にしっかりチェックしましょう。

違い2:調理の多様性

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の
違いとして大きいのが調理の幅
です。

マルチロースターはその名の通り
魚だけでなく肉や野菜、パンまで
幅広い食材に対応
しているんです。

公式サイトでもピザトーストや
ナッツハニートーストなど
様々なレシピが紹介されているんですよ。

朝食のトーストから夕食のメイン料理まで
これ一台で楽しめるのは嬉しいですよね。

一方、フィッシュロースターは
主に魚を焼くことに特化した製品です。

もちろん肉や野菜も調理できますが
基本的には魚料理がメインになります。

でも、魚を美味しく焼くことに関しては
十分な性能を持っているんですよ。

いろいろな料理にチャレンジしたい方や
一台で多用途に使いたい方には
マルチロースター(EF-WA30)がおすすめ
です。

主に魚料理を作るために使いたいなら
フィッシュロースター(EF-VG40)で十分
です。

違い3:調理容量とサイズ

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)は
調理容量とサイズでも違いがある
んです。

マルチロースターは焼き網が35×17cmで
サンマは3尾まで焼くことができます。

本体サイズがフィッシュロースターよりも
奥行が短くコンパクト
で、
キッチンに置きやすいのが特徴なんですよ。

一人暮らしの方や少人数のご家庭には
このコンパクトさが好評なんですよ。

一方、フィッシュロースターは
焼き網が35×21cmで、
サンマを4尾まで同時に焼けるんですよ。

特に家族が多いご家庭では
一度にたくさん焼けた方が助かりますよね。

4人までの家族なら
家族全員が同時に焼き立ての魚を
食べることができます。

コンパクトサイズを重視する方や
少人数での使用が中心の方は
マルチロースター(EF-WA30)がおすすめ
です。

大容量で一度にたくさん調理したい方や
大家族の方には
フィッシュロースター(EF-VG40)がいい
ですね。

違い4:お手入れのしやすさ

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)は
お手入れのしやすさにも少し違い
があります。

両機種ともに分解して
丸洗いができる点は共通しているんです。

でも、マルチロースターには
「ワンタッチ着脱ふた」機能があって
背面のボタンを押すだけで
簡単にふたが外せるんですよ。

本当にワンタッチで外れるので
分解するのがとてもスムーズです。

一方、フィッシュロースターは
従来通りの分解方法なので、
ワンタッチに比べると少し手間がかかるんです。

といっても、慣れてしまえば
そこまでの手間ではないですけどね。笑

少しでもお手入れの手間を省きたい、
ワンタッチの簡単さを重視するなら
マルチロースター(EF-WA30)がおすすめ
です。

従来の方法に慣れているなら
フィッシュロースター(EF-WA30)も
問題ない
でしょう。

違い5:省エネ性能

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)は
消費電力にも違いがある
んです。

マルチロースターは1100Wで
フィッシュロースターの1200Wより
100W省エネ設計になっている
んですよ。

「たった100Wでしょ?」

そう思うかもしれませんが、
年間で考えると約1,000円の
電気代の差になるんですよ。

毎日使うものだからこそ
この差は意外と大きいですよね。

特に電気代が高騰している今では
少しでも節約できるのは助かります。

一方、フィッシュロースターは1200Wですが
その分パワフルな加熱ができるんです。

省エネ性能では劣りますが
しっかりと焼き上げる力は十分ですよ。

電気代を抑えたい方や省エネを重視するなら
マルチロースター(EF-WA30)が、
パワフルな加熱力を求める方には
フィッシュロースター(EF-VG40)がおすすめ
です。

違い6:デザイン

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)は
デザインにも違いがある
んです

マルチロースターはチャコールグレーの
現代的でスタイリッシュなデザイン
です。

アウトドアのイメージを取り入れた見た目で
おうちキャンプ気分も楽しめるんです。

黒っぽい色だと重い印象になるんじゃないかと
心配があるかもしれませんが、
コンパクトなサイズ感もあって
とてもスッキリしているんですよ。

一方、フィッシュロースターは
シルバーでクラシックな印象なんです。

どんなキッチンにも馴染みやすい
オーソドックスなデザインなので、
年齢層を問わず人気があったんです。

モダンでスタイリッシュなデザインが好きなら
マルチロースター(EF-WA30)がおすすめ
です。

シンプルで馴染みやすいデザインを求めるなら
フィッシュロースター(EF-WA30)の方が
ぴったり
かもしれませんね。

\ お手入れカンタン&丸洗い /

\ 大容量&高火力が魅力 /

象印のマルチロースター(EF-WA30)とフィッシュロースター(EF-VG40)のどちらがおすすめ?

ここまで象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の
違いについて詳しくご紹介してきました。

基本的には現行モデルのマルチロースターが
価格面からおすすめできます。

ただ、サイズや火力などの違いから
旧モデルのフィッシュロースターに
惹かれる人もいるでしょう。

まだどっちがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめました。

現行モデル【マルチロースター(EF-WA30)】がおすすめな人

象印の現行モデルである
マルチロースター(EF-WA30)を
おすすめできるのは以下のような人です。

現行モデル【マルチロースター(EF-WA30)】をおすすめできる人
  • 多彩な料理にチャレンジしたい方
  • コスパを重視する方
  • 省エネ・電気代節約を重視する方
  • 一人暮らしや少人数家族の方
  • お手入れの簡単さを求める方
  • スタイリッシュなデザインが好みの方

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現行モデルであるマルチロースターは
魚に限らず肉や野菜、パンまで対応する
まさにマルチなロースターです。

フィッシュロースターに比べると
コンパクトなので置き場を選びません。

現時点では、価格的に旧モデルよりも
リーズナブルな点もポイントです。

旧モデル【フィッシュロースター(EF-VG40)】がおすすめな人

象印の旧モデルである
フィッシュロースター(EF-VG40)を
おすすめできるのは以下のような人です。

旧モデル【フィッシュロースター(EF-VG40)】をおすすめできる人
  • 大家族で一度に多く調理したい方
  • 火力の強さを求める方
  • 主に魚料理を作ることが多い方
  • 従来のお手入れ方法でも問題ない方
  • クラシックなデザインが好きな方

>>旧モデル【フィッシュロースター(EF-VG40)】を楽天市場で詳しく見る

旧モデルであるフィッシュロースターは
マルチロースターに比べると
大容量で火力も強い点が魅力です。

現時点では現行モデルよりも
価格が高くなっているのが難点ですが、
今後は在庫一掃などで
安くなる可能性もゼロではありません。

購入を急がない場合は価格の動きに注意するか、
中古品やオークションでの入手を
検討してみてもいいでしょう。

まとめ:象印のマルチロースター(EF-WA30)とフィッシュロースター(EF-VG40)の違いと選び方

象印のマルチロースター(EF-WA30)と
フィッシュロースター(EF-VG40)の
違いについて詳しくご紹介しました。

基本的には現行モデルのマルチロースターが
価格面からおすすめですが、
こだわり次第ではフィッシュロースターの方が
合っている場合もありましたね。

象印のマルチロースターと
フィッシュロースターの違いを比べてみて、
自分にぴったりなロースターを選んで下さいね。

項目マルチロースター(EF-WA30)フィッシュロースター(EF-VG40)
発売時期2023年発売(最新モデル2015年発売(旧モデル)
価格12,500円〜14,800円程度
フィッシュロースター(新品)よりもリーズナブル
・中古:15,000円〜25,000円
新品:30,000円〜40,000円
入手方法・多くの店舗・ネットで購入可能
セールやポイント還元あり
・生産中止により入手困難
・新品購入できる場所が限定的
調理の多様性魚・肉・野菜・パンまで対応
・ピザトースト、ナッツハニートーストなど多彩なレシピ
・主に魚焼きに特化
・肉・野菜も調理可能だが魚料理がメイン
焼き網サイズ35×17cm35×21cm
調理容量サンマ3尾までサンマ4尾まで
本体サイズコンパクト(奥行きが短い)やや大きめ(奥行きが長い)
お手入れワンタッチ着脱ふた機能
・背面ボタンで簡単分解
・従来通りの分解方法
・やや手間がかかる
消費電力1100W(省エネ設計1200W(パワフル加熱
年間電気代差約1,000円安い約1,000円高い
デザイン・チャコールグレー
・現代的でスタイリッシュ
・アウトドアイメージ
・シルバー
・クラシックな印象
・オーソドックス
スクロールできます
機種発売時期価格入手方法調理の多様性焼き網サイズ調理容量本体サイズお手入れ消費電力年間電気代差デザイン
マルチロースター(EF-WA30)2023年発売(最新モデル12,500円〜14,800円程度
フィッシュロースター(新品)よりもリーズナブル
・多くの店舗・ネットで購入可能
セールやポイント還元あり
魚・肉・野菜・パンまで対応
・ピザトースト、ナッツハニートーストなど多彩なレシピ
35×17cmサンマ3尾までコンパクト(奥行きが短い)ワンタッチ着脱ふた機能
・背面ボタンで簡単分解
1100W(省エネ設計約1,000円安い・チャコールグレー
・現代的でスタイリッシュ
・アウトドアイメージ
フィッシュロースター(EF-VG40)2015年発売(旧モデル)・中古:15,000円〜25,000円
新品:30,000円〜40,000円
・生産中止により入手困難
・新品購入できる場所が限定的
・主に魚焼きに特化
・肉・野菜も調理可能だが魚料理がメイン
35×21cmサンマ4尾までやや大きめ(奥行きが長い)・従来通りの分解方法
・やや手間がかかる
1200W(パワフル加熱約1,000円高い・シルバー
・クラシックな印象
・オーソドックス
現行モデル【マルチロースター(EF-WA30)】をおすすめできる人
  • 多彩な料理にチャレンジしたい方
  • コスパを重視する方
  • 省エネ・電気代節約を重視する方
  • 一人暮らしや少人数家族の方
  • お手入れの簡単さを求める方
  • スタイリッシュなデザインが好みの方

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  • 大家族で一度に多く調理したい方
  • 火力の強さを求める方
  • 主に魚料理を作ることが多い方
  • 従来のお手入れ方法でも問題ない方
  • クラシックなデザインが好きな方

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※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
最新情報は製造元・販売店にてご確認ください。

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