「象印のトースターが手頃でよさそう!
旧モデルEQ-AA22と現行モデルEQ-AB22は
よく似てるけど何か違いはあるの?」
こういう疑問を持つ人は結構多いんです。
購入した後で、
「やっぱりあっちにしておけばよかった…」
なんて後悔だけはしたくないですからね。
こういう家電では旧モデルと現行モデルで
何がどのように変わったのかが
わかりにくかったりします。
でも結局のところ、重要なのは
「自分にぴったりなのは
EQ-AA22とEQ-AB22のどっちなのか」
ではないでしょうか?
手っ取り早く結論から言いましょう。
中古品でもいいから
初期費用を抑えたい方はEQ-AA22が、
新品の安心感と長期サポートを
重視する方はEQ-AB22がおすすめです。
- 初期費用を抑えたい一人暮らしの方
- 中古品でも気にしない節約志向の方
- シンプル機能で十分な高齢者の方
- 新品の安心感を重視する方
- 長期保証とサポートを求める方
- 安定した品質の家電を選びたい方
- 現行モデルで将来性を重視する方
象印のトースター、
EQ-AA22とEQ-AB22の違いを
表にまとめたのがこちらです。
比較項目 | EQ-AA22(旧モデル) | EQ-AB22(現行モデル) |
---|---|---|
入手性 | ・廃盤のため新品購入困難 ・中古市場でのみ入手可能 | ・2022年7月発売の現行モデル ・家電量販店・ネット通販で安定供給 |
価格 | ・中古市場で3,000円台~ ・使用感・動作保証に不安 | ・新品4,500円~6,000円程度 ・メーカー保証付き |
品質・改良点 | ・製造終了から時間経過 ・在庫品の保管状態にばらつき | ・マイナーチェンジモデル ・ヒーター効率・温度制御精度などの向上の可能性あり |
アフターサポート | ・修理対応・部品供給に不安 ・将来的なサポート縮小 | ・メーカー保証・サポート充実 ・安定した修理対応・部品供給 |
品質管理 | ・製造終了済み ・長期保管による品質ばらつき | ・最新の品質管理基準 ・現在進行形で製造中 |
モデル | 入手性 | 価格 | 品質・改良点 | アフターサポート | 品質管理 |
---|---|---|---|---|---|
EQ-AA22(旧モデル) | ・廃盤のため新品購入困難 ・中古市場でのみ入手可能 | ・中古市場で3,000円台~ ・使用感・動作保証に不安 | ・製造終了から時間経過 ・在庫品の保管状態にばらつき | ・修理対応・部品供給に不安 ・将来的なサポート縮小 | ・製造終了済み ・長期保管による品質ばらつき |
EQ-AB22(現行モデル) | ・2022年7月発売の現行モデル ・家電量販店・ネット通販で安定供給 | ・新品4,500円~6,000円程度 ・メーカー保証付き | ・マイナーチェンジモデル ・ヒーター効率・温度制御精度などの向上の可能性あり | ・メーカー保証・サポート充実 ・安定した修理対応・部品供給 | ・最新の品質管理基準 ・現在進行形で製造中 |
いかがでしょうか?
ここからは、象印のトースター、
EQ-AA22と後継機種EQ-AB22の違いについて
さらに項目ごとに詳しく見ていきましょう!
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EQ-AA22(旧モデル)とEQ-AB22(現行モデル)の違い
象印のトースターの旧モデルEQ-AA22と
後継機種・現行モデルEQ-AB22の違いについて
項目別に詳しく比較しました。
両者は同じシリーズのラインなので
とてもよく似ています。
ただ、違いも確かにあるので
何が違うのか順に見ていきましょう。
違い1:入手しやすさとアフターサポート
象印のトースターの旧モデルEQ-AA22と
後継機種・現行モデルEQ-AB22の大きな違いは
入手のしやすさとアフターサポートです。
EQ-AA22は廃盤となっているため、
現在では新品での購入がとても難しいんですよ。
大手の家電量販店では取り扱いがなく
ネット通販でも在庫切れが続いており、
入荷の見込みもありません。
ただし、中古市場では
まだ見つけることができる場合もあります。
一方、EQ-AB22は2022年7月に発売された
現行モデルなので
どこでも安定して購入できるんです。
家電量販店はもちろん
ネット通販でも豊富に在庫があります。
また、現行モデルなので
メーカーの保証やサポートも
しっかり受けられる安心感がありますよね。
故障した時の修理対応や
部品の供給も安定しているので、
長く使いたい方には心強いでしょう。
確実に新品を購入したい方や
アフターサポートを重視する方には
EQ-AB22がおすすめです。
違い2:価格
象印のトースターの旧モデルEQ-AA22と
後継機種・現行モデルEQ-AB22には、
価格でも違いがあるんです。
EQ-AA22は廃盤モデルなので
新品価格での比較は難しいのですが、
中古市場では比較的安く手に入ります。
ECサイトでは3,000円台で
見つかることもあるんですよ。
ただし、中古品なので使用感や動作の保証は
新品ほど安心できないかもしれませんね。
一方、EQ-AB22は現行モデルで
価格はおおよそ4,500円から6,000円程度です。
お店によって価格に差がありますし、
セールやキャンペーンの時期には
もう少し安く購入できることもありますよ。
新品なので品質は安定していますし
メーカー保証も付いているので
安心して使い始められますよね。
とにかく初期費用を抑えたい方や
中古品でも気にならない方には
EQ-AA22も選択肢に入るでしょう。
新品の安心感や保証を重視する方には
EQ-AB22がぴったりです。
違い3:品質
象印のトースターの旧モデルEQ-AA22と
後継機種・現行モデルEQ-AB22には、
品質にも微妙な違いがあります。
「基本的な調理性能はほぼ同じじゃない?」
確かに、消費電力など基本的な性能は
数字上ではあまり変わりません。
ただ、EQ-AB22はEQ-AA22の
マイナーチェンジモデルとして
開発されています。
こういう場合は細かな改良が
施されている可能性が高いんですよ。
例えば、ヒーター効率の最適化や
温度制御の精度向上によって、
焼き上がりの精度を高められている。
例えば、モーターが改良されて
静音性が高くなっている。
このような単純な数字には出てきにくい
より緻密な改良がされている可能性です。
でなければ、あえてマイナーチェンジする
必要はありませんからね。
また、EQ-AB22は現在も製造されているので
品質管理も最新の基準で行われています。
一方、EQ-AA22は製造終了から
時間が経っています。
もし新品が残っていても
在庫品の保管状態によっては
品質にばらつきがある場合もあります。
最新の改良や品質基準で作られた製品を
使いたい方にはEQ-AB22がおすすめです。
EQ-AA22(旧モデル)とEQ-AB22(現行モデル)の共通点
ここまで象印のトースターの
EQ-AA22とEQ-AB22の違いを見てきましたが、
共通している点も多いんです。
同じメーカーの同じシリーズなので
当然と言えば当然ですけどね。笑
ここでは両者に共通する魅力を
順にご紹介しましょう。
共通点1:機能と使いやすさ
象印のトースターEQ-AA22とEQ-AB22は
機能面はほぼ同じなんです。
どちらも1000Wの消費電力で
15分のタイマー機能付きです。
庫内のサイズも26×22×10.5cmと同じで
食パン2枚やグラタン皿2皿まで
調理できる容量なんですよ。
はずせる焼き網とスライド式のくず受け皿も
両方に付いているのでお手入れも簡単です。
サッと掃除できるのは助かりますよね。
操作方法もシンプルでタイマー設定だけなので
機械が苦手な方でも安心して使えるでしょう。
トースト以外にも
グラタンやピザトーストなど
ちょっとした調理も楽しめますよ。
8インチ(20cm)のピザが
切らずに焼けるトレーも付いているので
休日のランチにも活躍しそうです。
両者とも、決して多機能とは言えませんが
シンプルで使いやすい機能を備えた
コスパの高いトースターです。
共通点2:デザインとサイズ
象印のEQ-AA22とEQ-AB22は
デザイン面でもほとんど同じなんです。
どちらもシャンパンゴールドの
上品なカラーで、
キッチンに馴染みやすい色合いですよ。
外形寸法も38.5×27×23cmと同じで
一般的なキッチンカウンターに
置きやすいコンパクトサイズなんです。
重量も約3.9kgと軽めなので
移動や収納も楽にできますよね。
シンプルで飽きのこないデザインは
長く使っても愛着が湧きそうです。
主張しすぎないシンプルさで
どんなキッチンでも置き場所を選ばない
デザインのトースターと言えるでしょう。
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EQ-AA22(旧モデル)とEQ-AB22(後継機種)のどちらがおすすめ?
ここまで象印のトースター、
旧モデルEQ-AA22と
後継機種・現行モデルEQ-AB22の違いについて
詳しくご紹介してきました。
あなたにぴったりなのはどっちなのか
もう選べましたか?
まだどっちがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめました。
EQ-AA22(旧モデル)がおすすめな人
手頃な象印のトースターを買うなら
旧モデルのEQ-AA22をおすすめできるのは
以下のような人です。
- 初期費用を抑えたい一人暮らしの方
- 中古品でも気にしない節約志向の方
- シンプル機能で十分な高齢者の方
EQ-AA22は既に生産終了した廃盤なので
市場にある分が無くなれば手に入りません。
現在は中古で多少出回っている程度ですが、
価格は3000円台からありますので
とにかく初期費用を抑えたいならおすすめです。
EQ-AB22(現行モデル)がおすすめな人
手頃な象印のトースターを買うなら
EQ-AB22(現行モデル)をおすすめできるのは
以下のような人です。
- 新品の安心感を重視する方
- 長期保証とサポートを求める方
- 安定した品質の家電を選びたい方
- 現行モデルで将来性を重視する方
EQ-AB22はEQ-AA22の後継機種で
現行モデルであるため、
保証やサポートがあるのが安心です。
販売店やセールなどで安くなることも多く、
象印の複数あるトースターの中でも
手軽に買えるモデルです。
多機能とまでは言えませんが、
シンプルな使い方をするなら十分ですし
コンパクトなのも魅力ですね。
まとめ:EQ-AA22(旧モデル)とEQ-AB22(現行モデル)の違いと選び方
象印のトースターEQ-AA22(旧モデル)と
EQ-AB22(現行モデル)の違いについて
詳しくご紹介しました。
どちらもそれぞれの良さがありましたね。
EQ-AA22とEQ-AB22の違いを比べてみて、
自分にぴったりなトースターを選んで下さいね。
比較項目 | EQ-AA22(旧モデル) | EQ-AB22(現行モデル) |
---|---|---|
入手性 | ・廃盤のため新品購入困難 ・中古市場でのみ入手可能 | ・2022年7月発売の現行モデル ・家電量販店・ネット通販で安定供給 |
価格 | ・中古市場で3,000円台~ ・使用感・動作保証に不安 | ・新品4,500円~6,000円程度 ・メーカー保証付き |
品質・改良点 | ・製造終了から時間経過 ・在庫品の保管状態にばらつき | ・マイナーチェンジモデル ・ヒーター効率・温度制御精度などの向上の可能性あり |
アフターサポート | ・修理対応・部品供給に不安 ・将来的なサポート縮小 | ・メーカー保証・サポート充実 ・安定した修理対応・部品供給 |
品質管理 | ・製造終了済み ・長期保管による品質ばらつき | ・最新の品質管理基準 ・現在進行形で製造中 |
モデル | 入手性 | 価格 | 品質・改良点 | アフターサポート | 品質管理 |
---|---|---|---|---|---|
EQ-AA22(旧モデル) | ・廃盤のため新品購入困難 ・中古市場でのみ入手可能 | ・中古市場で3,000円台~ ・使用感・動作保証に不安 | ・製造終了から時間経過 ・在庫品の保管状態にばらつき | ・修理対応・部品供給に不安 ・将来的なサポート縮小 | ・製造終了済み ・長期保管による品質ばらつき |
EQ-AB22(現行モデル) | ・2022年7月発売の現行モデル ・家電量販店・ネット通販で安定供給 | ・新品4,500円~6,000円程度 ・メーカー保証付き | ・マイナーチェンジモデル ・ヒーター効率・温度制御精度などの向上の可能性あり | ・メーカー保証・サポート充実 ・安定した修理対応・部品供給 | ・最新の品質管理基準 ・現在進行形で製造中 |
- 初期費用を抑えたい一人暮らしの方
- 中古品でも気にしない節約志向の方
- シンプル機能で十分な高齢者の方
- 新品の安心感を重視する方
- 長期保証とサポートを求める方
- 安定した品質の家電を選びたい方
- 現行モデルで将来性を重視する方
※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
最新情報は製造元・販売店にてご確認ください。