「手頃なトースターが欲しい!
象印には現行モデルのEQ-SB22と
旧モデルのEQ-SA22があるけど、
これって何がどう違うの?」
ここで迷う人は結構多いんです。
同じ象印のトースターでも
EQ-SB22とEQ-SA22には違いがあります。
購入した後で、
「やっぱりあっちにしておけばよかった…」
なんて後悔だけはしたくないですからね。
どちらもいいところはそれぞれあります。
ですが、結局のところ重要なのは
「自分にぴったりなのは
EQ-SB22とEQ-SA22のどっちなのか」
ですよね。
手っ取り早く結論から言いましょう。
長期間安心して使いたい方には
現行モデルEQ-SB22が、
短期使用でコストを抑えたい方には
在庫限定品EQ-SA22がおすすめです。
- 長期間安心して使いたい方
- シンプルデザインを好む方
- アフターサービス重視の慎重派
- 故障時のサポートを重視する高齢者
- 在庫処分価格を狙う節約家
- 初期コストを抑えたい学生や新社会人
- 短期使用予定の単身赴任者
象印のトースター、
EQ-SB22(現行モデル)と
EQ-SA22(旧モデル)の違いを
まとめたのがこちらです。
項目 | EQ-SB22(現行モデル) | EQ-SA22(旧モデル) |
---|---|---|
デザイン | ・前面ガラス扉にメニュー表示なし ・スッキリしたスタイリッシュな印象 | ・前面ガラス扉に細かなメニュー表示あり ・情報量は多いが少し煩雑な印象 |
販売状況 | ・現行機種として安定供給 ・大手家電量販店・ネットで簡単購入可能 | ・在庫限定の旧機種 ・新品はかなり少なく中古品が少し出回る程度 |
サポート体制 | ・長期間の部品調達やメーカーサポート安心 | ・部品調達困難の可能性 ・メーカーサポートが段階的に縮小 |
価格帯 | ・6,500円~7,000円程度 ・発売当初から25%前後値下がり | ・正確な価格不明 ・在庫処分で安価販売の可能性あり |
コストパフォーマンス | ・長期使用での総合的なコスパ良好 ・サポート込みで安心 | ・短期的な初期コスト削減メリット ・将来的なサポート面で不安 |
機種 | デザイン | 販売状況 | サポート体制 | 価格帯 | コストパフォーマンス |
---|---|---|---|---|---|
EQ-SB22(現行モデル) | ・前面ガラス扉にメニュー表示なし ・スッキリしたスタイリッシュな印象 | ・現行機種として安定供給 ・大手家電量販店・ネットで簡単購入可能 | ・長期間の部品調達やメーカーサポート安心 | ・6,500円~7,000円程度 ・発売当初から25%前後値下がり | ・長期使用での総合的なコスパ良好 ・サポート込みで安心 |
EQ-SA22(旧モデル) | ・前面ガラス扉に細かなメニュー表示あり ・情報量は多いが少し煩雑な印 象 | ・在庫限定の旧機種 ・新品はかなり少なく中古品が少し出回る程度 | ・部品調達困難の可能性 ・メーカーサポートが段階的に縮小 | ・正確な価格不明 ・在庫処分で安価販売の可能性あり | ・短期的な初期コスト削減メリット ・将来的なサポート面で不安 |
いかがでしょうか?
ここからは、象印のトースター、
EQ-SB22とEQ-SA22の違いについて
さらに項目ごとに詳しく見ていきましょう!
\ コスパ抜群でコンパクト /
EQ-SB22(現行モデル)とEQ-SA22(旧モデル)の違い
象印のトースターの
EQ-SB22とEQ-SA22の違いについて
項目別に詳しく比較しました。
この2つは同じシリーズの
現行(最新)モデルと旧モデルです。
つまり、EQ-SB22はEQ-SA22の後継機種ですね。
具体的にどんなところが違うのか、
順に見ていきましょう。
違い1:デザイン
象印のEQ-SB22とEQ-SA22には
デザインに少し違いがあるんです。
旧モデルのEQ-SA22では前面のガラス扉に
細かなメニュー表示がありましたが、
現行モデルEQ-SB22には無くなりました。
たったこれだけのことですが
かなり見た目がスッキリして
スタイリッシュな印象になったんですよ。
「メニュー表示はあった方が
便利なんじゃない…?」
確かに、そう思う方もいるでしょう。
最初は少し戸惑うかもしれませんが、
毎日使って慣れてくれば、
おおよその火力や時間は掴めてきます。
感覚的に簡単に操作できるので
特に問題はないはずですよ。
シンプルなデザインが好きなら
断然EQ-SB22(現行モデル)がおすすめです。
違い2:販売状況と手に入りやすさ
象印のトースター、EQ-SB22とEQ-SA22は
販売状況に決定的な違いがあるんです。
EQ-SB22は現行機種として
安定して購入できるのが大きなメリットです。
大手家電量販店やネットでも
簡単に手に入りますよ。
故障した時の部品調達や
メーカーサポートも安心して受けられます。
長期間使い続けることを考えると
現行品を選ぶ安心感は
何物にも代えがたいものがあります。
一方、EQ-SA22は象印の公式サイトでも
「在庫限定」と明記されている旧機種なんです。
つまり、市場にあるものが無くなれば
手に入れられません。
実際のところ、現在では新品はかなり少なく
中古品が少し出回っている程度です。
また、廃盤商品は故障時の
部品調達が困難になる可能性がありますし、
メーカーサポートも
段階的に縮小されていくのが一般的です。
長期間安心して使いたい方には
断然EQ-SB22がおすすめです。
違い3:価格とコストパフォーマンス
EQ-SB22とEQ-SA22の違いとして
価格やコスパも重要なポイントです。
現在、EQ-SB22は
おおよそ6500円から7000円程度の価格帯で
販売されていることが多いです。
2022年の発売当初に比べると
25%前後下がっているんですよ。
一部のレビューによると前機種より
価格が下がりやすいという声もあります。
一方、EQ-SA22は市場にある数が
とても少ないこともあり、
正確な価格はわかりませんでした。
ただし、在庫処分として
かなり安価で販売されることがあるんです。
その場合にはEQ-SB22よりも
リーズナブルに手に入れることができます。
ただし、廃盤商品のため
将来的なサポート面での不安は
覚悟しておく必要があります。
安心して長く使いたい方や
最新の改良を求める方には
現行モデルのEQ-SB22がおすすめです。
短期的な使用を考えている方で
在庫処分価格で売られているのを見つけたら
EQ-SA22も検討の余地があるでしょう。
EQ-SB22(現行モデル)とEQ-SA22(旧モデル)の共通点
ここまで象印のトースターの
EQ-SB22とEQ-SA22の違いを見てきましたが、
よく似ている点もあるんです。
同じシリーズの現行モデルと旧モデルなので
当然と言えば当然ですけどね。笑
ここでは両者に共通する魅力を
順にご紹介しましょう。
共通点1:基本な性能と使い勝手
EQ-SB22とEQ-SA22には
基本性能や使い勝手に
大きな違いはありません。
両機種とも消費電力1000Wで
温度調節は80℃から250℃まで
10℃刻みで可能です。
30分タイマーも搭載されているので
じっくり焼く料理にも対応できますよ。
庫内サイズも同じ27×23.5×11cmなので、
食パン2枚やグラタン皿2皿を
同時に調理できる便利さも変わりません。
遠赤外線ヒーター(上火のみ)による
カリッとした焼き上がりも
両機種で同様に楽しめるんです。
お手入れのしやすさも同程度です。
「はずせるとびら」や
「はずせるもち焼きネット」により
お手入れがしやすいんです。
基本的なトースト機能を重視する方には
どちらの機種でも満足できるでしょう。
共通点:上火グリル機能
EQ-SB22とEQ-SA22では
上火グリル機能についても
ほぼ同じスペックと言えるんです。
両機種とも
「表面をこんがり焼き上げる上火グリル」
機能が搭載されているんです。
グラタンやピザの表面を
美しく焼き上げることができるので、
料理の仕上がりにこだわる方には
嬉しい機能ですよね。
オーブンを使うことを考えると
手軽なのもトースターの魅力です。
焼き鳥を温め直すときも
表面がパリッと仕上がって
まるで焼きたてのような食感になりますよ。
\ コスパ抜群でコンパクト /
EQ-SB22(現行モデル)とEQ-SA22(旧モデル)のどちらがおすすめ?
ここまで象印のトースター、
EQ-SB22とEQ-SA22の違いについて
詳しくご紹介してきました。
あなたにぴったりなのはどっちなのか
もう選べましたか?
まだどっちがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめました。
現行モデル【EQ-SB22】がおすすめな人
現行モデルのEQ-SB22を
おすすめできるのは以下のような人です。
- 長期間安心して使いたい方
- シンプルデザインを好む方
- アフターサービス重視の慎重派
- 故障時のサポートを重視する高齢者
EQ-SB22の強みはやはり
現行モデルであることです。
アフターサービスや故障時の修理など
長く使っていくうえでは
大事な要素ですよね。
2022年の発売当初に比べると
かなり安くなってきている点も
おすすめできるポイントです。
旧モデル【EQ-SA22】がおすすめな人
旧モデルのEQ-SA22を
おすすめできるのは以下のような人です。
- 在庫処分価格を狙う節約家
- 初期コストを抑えたい学生や新社会人
- 短期使用予定の単身赴任者
EQ-SA22は生産終了品であるため
既に市場に残っている数はわずかです。
しかし、在庫一掃セールで
かなり安価で販売されたこともあるなど
チャンスが無いわけではないんです。
タイミングをはかるのが難しいですが
急ぎでないのであればチャンスを待つのも
安く手に入れるひとつの方法といえるでしょう。
まとめ:EQ-SB22(現行モデル)とEQ-SA22(旧モデル)の違いと選び方
象印のトースター、
EQ-SB22とEQ-SA22の違いについて
詳しくご紹介しました。
どちらもそれぞれの良さがありましたね。
EQ-SB22とEQ-SA22の違いを比べてみて、
自分にぴったりなトースターを選んで下さいね。
項目 | EQ-SB22(現行モデル) | EQ-SA22(旧モデル) |
---|---|---|
デザイン | ・前面ガラス扉にメニュー表示なし ・スッキリしたスタイリッシュな印象 | ・前面ガラス扉に細かなメニュー表示あり ・情報量は多いが少し煩雑な印象 |
販売状況 | ・現行機種として安定供給 ・大手家電量販店・ネットで簡単購入可能 | ・在庫限定の旧機種 ・新品はかなり少なく中古品が少し出回る程度 |
サポート体制 | ・長期間の部品調達やメーカーサポート安心 | ・部品調達困難の可能性 ・メーカーサポートが段階的に縮小 |
価格帯 | ・6,500円~7,000円程度 ・発売当初から25%前後値下がり | ・正確な価格不明 ・在庫処分で安価販売の可能性あり |
コストパフォーマンス | ・長期使用での総合的なコスパ良好 ・サポート込みで安心 | ・短期的な初期コスト削減メリット ・将来的なサポート面で不安 |
機種 | デザイン | 販売状況 | サポート体制 | 価格帯 | コストパフォーマンス |
---|---|---|---|---|---|
EQ-SB22(現行モデル) | ・前面ガラス扉にメニュー表示なし ・スッキリしたスタイリッシュな印象 | ・現行機種として安定供給 ・大手家電量販店・ネットで簡単購入可能 | ・長期間の部品調達やメーカーサポート安心 | ・6,500円~7,000円程度 ・発売当初から25%前後値下がり | ・長期使用での総合的なコスパ良好 ・サポート込みで安心 |
EQ-SA22(旧モデル) | ・前面ガラス扉に細かなメニュー表示あり ・情報量は多いが少し煩雑な印 象 | ・在庫限定の旧機種 ・新品はかなり少なく中古品が少し出回る程度 | ・部品調達困難の可能性 ・メーカーサポートが段階的に縮小 | ・正確な価格不明 ・在庫処分で安価販売の可能性あり | ・短期的な初期コスト削減メリット ・将来的なサポート面で不安 |
- 長期間安心して使いたい方
- シンプルデザインを好む方
- アフターサービス重視の慎重派
- 故障時のサポートを重視する高齢者
- 在庫処分価格を狙う節約家
- 初期コストを抑えたい学生や新社会人
- 短期使用予定の単身赴任者
※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
最新情報は製造元・販売店にてご確認ください。